なぜアパレルブランドを立ち上げたのか
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NOA DAVICH ディレクター Shuichiです。
前回のどん底からファッションに救われた
私が「NOA DAVICH」を立ち上げるに至った経緯をお伝えしたいと思います。
仕事で結果をのこしていき、それなりのポジションと給料をもらえるようになり
とくに不自由なく暮らしていました。
世の中はコロナ、戦争、円安、経済、政治と目まぐるしく動いているのに対して
毎日、同じルーティンで過ごしてる自分が世の中から取り残されて感じがしました。
「私は、まだ30代で落ち着いていい年齢じゃない、なにかチャレンジしないと!」
という思いに駆られました。
そこで私は、ファッションに救われた過去からアパレルにチャレンジしたいと思いました。
服が ‟着た人の可能性をひろげ高みへ引き上げてくれる” そんな服作りをしたい!
その思いをもってアパレルブランドを立ち上げる決心をしました。
そこからは未経験でも服は作れるのか、どうやってブランドを立ち上げるのかなど調べ
どういう商品を出すか考えました。
「ジャケットの上に着るのってコートしかないな」「コートの上に羽織るのはないなー」と思っていた時にマントのアイディアが浮かびました。
そこで服飾の学校に行っていた妹に、こういうアイディアがあるんだけどと話したとこ、 アリ!ということで、そのままデザインをお願いしNOA DAVICHのデザイナーになってもらいました。
こうしてNOA DAVICHを立ち上げるに至りました。
興味を持っていただいた方がいましたら、ぜひ試着だけでもしていただくと私たちの世界観を体感していただけると思います。